ものすごい蒸し暑さです。
昨日の夜は寝苦しくて、除湿機を部屋に持ち込んでかけてみたり、結局クーラーをつけてみたり。
除湿機は、音が結構大きいので、寝る時には不向きだと判明いたしました。
だけど、クーラーをつけると喉を傷めたり風邪をひいたりしそうで…。
28℃設定で、ごくごく控えめにして寝ました。
↑↑↑寝る時には不向きですが、本当に湿気が取れるので、部屋干しの洗濯物やクローゼットなんかでは大活躍してくれています。
夫のPCR検査結果は陰性でした
夫の会社でコロナ陽性の方が出た為、家族で自宅待機生活をしていた我が家。
夫が濃厚接触者となりPCR検査を受けて、無事「陰性」の結果が出ました。
保健所からの指導で、夫は2週間が経過するまで引き続き自宅待機、家族は普通の生活を送ってよいということになりました。
今日から息子と娘は学校・幼稚園へ通っています。
とりあえず、陰性の結果が出てくれてよかった~。
陽性だったら、今度は家族が濃厚接触者。
学校や幼稚園で広めていないかとヒヤヒヤする日々が待っていたはず。
今回学んだことは、コロナの陽性になった場合、周りの人への影響がものすごく大きくなるということ。
自分の周りの人だけでなく、その人たちの家族まで自宅待機などになってしまうなんて、そこまで想像できていない自分がいました。
できる限りの対策をしたうえでコロナにかかってしまった場合はしょうがないですが、そうならないようにマスク・手洗い・三密を避けるなど、改めて対策をしっかりしていこうと気持ちが引き締まりました。
11歳差兄妹のメリット
我が家では普段は夫が娘を公園に連れ出したり、自転車でサイクリングに行ったりと、娘の相手をたくさんしてくれるのですが、夫は濃厚接触者で寝室で隔離生活中。
私一人で家事をやり、娘の相手もずっとだと、たぶん気が滅入ってしまったと思います。
公園に行ったりできない状況の中で、今回は息子が娘の遊び相手になってくれたのでとても助かって、歳の差兄妹のメリットをすごく感じました。
高2の息子と幼稚園年長の娘で、歳の差が11歳。
11歳も年が離れていると、まず喧嘩になりません。
娘のわがままも、息子がうまくたしなめたり、受け流してくれたりして解決。
私がスーパーへ買い出しに行くときにも、息子がみていてくれるので、安心して外出できました。
思えば、娘が産まれたのが息子が小5の時で、哺乳瓶でミルクを飲ませたり添い寝をしたり、産まれた時から自然とお世話をしていた息子。
赤ちゃんの時から成長を一緒に見守ってきたので、息子はどちらかというと親側の気持ちなのかも。
小5だと、赤ちゃん返りとかもちろん無くて、息子は自分のことはほとんど自分でできるし、娘の子育てはだいぶ楽だったんだなーと思いました(*^^*)
自宅待機中にしていたこと
自宅待機中は庭で遊んだり、近所のほとんど人が通らない田舎道をサイクリングしたりして過ごしていました。
一日一回は外の空気を吸って体を動かすようにしてあげないと、お転婆な我が家の娘は元気が有り余ってしまうので。

庭遊びでけっこうはまったのが、四葉のクローバー探し。

探し出すのは難しいかと思いきや、探し始めてすぐに娘がゲット。
私もすぐに見つけられて、意外と四葉のクローバーってたくさんあるんだとびっくりしました。
そして、一番右のはなんと五葉。

5枚も葉があるー(*^▽^*)
見つけた時は感動でした。

あとは、買い出しに行った時に、胡蝶しのぶのミルキー缶を見つけて、娘のお土産にしてみたり。

はま寿司でランチに海鮮丼をテイクアウトしてみたり。

はま寿司とすみっコぐらしでコラボしているぬいぐるみも買ってみました。
娘がすみっコぐらし大好きなんです。
写真の雰囲気だと、直径15㎝くらいはありそうなぬいぐるみを勝手に想像していたのですが…。

受け取ったぬいぐるみはこんな手のひらサイズ。
たしかに「てのりぬいぐるみ」って書いてあったー。
お寿司を買った上に680円出してこのぬいぐるみか…とケチな主婦思考が働いてしまいましたが、娘は「可愛い~~」と大喜び。
喜んでくれたならよかったよ(*^▽^*)
こんな感じで、子供たちの自宅待機期間はなんとか乗り切りました。
あとは夫の自宅待機期間が残るのみ。
お昼ごはんを用意しなければならないというプレッシャーがあり、スーパーへの買い物や銀行への用事もなんだか慌ただしい。
明日からは、息子のお弁当と一緒に3人分作っちゃおうかな。
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