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ダイソーグッズで娘弁当づくり・子育て四訓を思い出す

昨日に引き続き、我が家の娘は今日もお弁当を持って体操教室へ行っています。

夫は休日出勤、息子はデート。

思いがけず休日に家に一人きりになり、シーツやタオルケットなど、大物の洗濯に精を出しています。

ダイソーグッズで娘弁当づくり

ということで、本日も娘のお弁当づくり。

昨日、ふと寄ったダイソーで、お弁当作りグッズを購入してきました。

キャラ弁とかすごく苦手なのですが、娘のお弁当を作る機会も多くなってきたので、何か良いものはないかと探して、買ってみたのはこちらの2つ。

のり用パンチ!!

今までのりで顔を作る時は、一生懸命キッチンバサミでのりを切っていました。

結果、いびつな形ののりで顔を作るので、かわいい出来にはなりませんでした。

100均でこんな便利な物が売っているんですねー。

お次は、野菜型抜!!

直径1.5㎝くらいの3種類の型がセットになっています。

これでハムやチーズ、茹でた人参なんかの型を抜いて飾ったら可愛いんじゃないのー??

さっそく朝からちまちまと作業して頑張りました。

うーん、もうちょっとやりようがありそうなんですが、今日はこれで…。

昨日は卵焼きを入れたのですが、今日は入れないでとのこと。

大きいお兄さんお姉さんに混ざってお昼ごはんを食べるため、おかずがたくさんあると食べきれないらしいです。

その分おにぎりを少し大きめにしてカバー。

水色のは、すみっコぐらしのトカゲのカマボコです。

あとは鬼滅の刃のウインナーを軽く炒めて入れました。

娘のリクエストに応えると、このようなお弁当になってしまいます。

もっと、卵とかトマトとかいろいろ入れたいんだけどー。

しっかり食べて、一日頑張っておくれー(^^)/

便利なキャラ弁グッズで楽しくお弁当づくり♪

子育て四訓を思い出す

山口県の教育者の方が提唱した子育ての心得として知られる「子育て四訓」。

調べてみると、アメリカンインディアンの子育て四訓として紹介しているサイトもありますが、どちらなんだろう。

どこで読んだのか忘れてしまいましたがとても心に残っていて、一人きりで家で過ごす今日、ふと思い出しました。

1 乳児はしっかり肌を離すな

2 幼児は肌を離せ、手を離すな

3 少年は手を放せ、目を離すな

4 青年は目を離せ、心を離すな

高校生と幼稚園生の子育て真っ最中の私には、すごく心に響く心得です。

「乳児はしっかり肌を離すな」の教訓はしっかりできたと思います。

二人とも、乳幼児の時から添い寝・添い乳、昼間も抱っこづくめで育てました。

ただただそうしないと泣き止まないからだったのですが、赤ちゃんはきっとそれを求めているっていうことなんですね。

現在の娘は5歳で「肌は離して手を離すな」の時期。

ずいぶん成長してきたけれど、まだまだ危なっかしいこともあるので手は離せない。

でも、今日のようにお弁当を持って一日体操教室で過ごすこともできてしまうのは、私にとっては予想外に早い成長のような気がします。

初めの頃は、いつ先生から「泣き止まないから迎えに来てください。」と電話がくるかと思って、スマホを手放せない自分がいました。

でも、呼び出されたことは一度もなく、迎えに行くと「楽しかったー♪」と言ってニコニコで帰ってきます。

成長の早さに寂しい気もしてしまうのですが、ちゃんと私から離れても行動できるくらい、たくましく成長しているんだなーと感動します。

高校生の息子の方は、もう「目を離して心を離すな」の時期にきているような気がします。

私が見ている限り、人に迷惑をかけたり悪いこともしないし、学校や部活の事も自分で管理してやっています。

心を離さない為に心掛けていることは、日々の挨拶や出かける時の見送りを顔を見てすること、話をちゃんと聞いて会話することくらいでしょうか。

けっこうスマホで動画を見ていたり、部屋でお友達とチャットでゲームをしてたりして夜更かししている気配も感じますが、あまり口出しはしないことにしています。

普段の生活態度や学校の成績を見ていれば、息子にとってはそういう時間もやる気を持って楽しく毎日を過ごす原動力になっているんだと思います。

これで合ってる??と心配になることはありますが、子供を信じて、過干渉にならず、いずれちゃんと自分が子離れできるような子育てをしたいといつも考えています。

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