三日分のお弁当をまとめて。
最近、お弁当作りのモチベーションが下がっていたのですが、ブログに載せようと思うとちょっと張り合いが出ていい感じ。
レンコンの肉巻き弁当
・レンコンの肉巻き

今日も、バーミキュラのフライパンを使ってお弁当作り。
バーミキュラのフライパン、最初は焦げ付くことが多くて使いづらいかな…と思ったのですが、予熱をしっかりすることで解決できました。
写真では見えずらいかもしれませんが、白い煙がふわふわと出るくらいまでしっかり予熱をしてから具材を入れて調理します。
私は、IHの中火(メモリで言うと7)で予熱を始め、フライパンから煙が出始めたら油を敷きます。
油をフライパン全体に回して、更に煙が出るまで待って、十分予熱ができたと思ったら、火力を5に落として材料を入れて調理を始めています。
今日は、5ミリ厚さに切ったレンコンに豚ロースの薄切り肉を巻いて、塩胡椒と片栗粉をまぶして焼きました。

蓋をしながら両面を焼いて、レンコンに火が通るまでしっかり蒸し焼きにします。

しっかり火が通ったら、「醤油大さじ1・料理酒大さじ2・砂糖大さじ1弱」を合わせたタレを入れ、絡めながら煮詰めて完成。
・レンコンの肉巻き弁当の出来上がり♪

副菜は、ホットクックで炒めた人参とエノキのキンピラ、ブロッコリーの塩昆布和え、小松菜の胡麻和えです。

鮭弁当

こちらは鮭弁当。
コストコで買って冷凍しておいた鮭を使いました。
しっかり塩が効いていて、脂ものった鮭なので、お弁当のおかずにぴったり。
鮭だけでは物足りない気がしたので、業務スーパーのメンチカツを揚げました。
おかずを完全に手作りする気力が無い時は、こんな組み合わせのお弁当が登場します。
豚の生姜焼き弁当

我が家の人気おかず、豚の生姜焼きがメインのお弁当。
ご飯が進むの間違いなし。
・豚の生姜焼き

本当にシンプルな豚の生姜焼きなんですが、息子も娘の大好きな一品です。
息子が一人暮らしを始める前に、作り方を伝授してほしいと頼まれました。
一人暮らしが始まってから、ちゃんと自炊で作ってくれているみたいです。
材料も作り方も本当に簡単。
豚のロース薄切り肉に、塩胡椒と片栗粉を薄くまぶして、フライパンで両面を焼きます。
「おろしニンニク少々・おろししょうが少々・料理酒大さじ2・醤油大さじ1」くらいを混ぜて、豚肉を焼いているフライパンへ投入。
しばらく煮絡めたら完成です。
・ジャガイモのチーズ焼き

こちらも手軽に作れて美味しい一品。
皮を剥いて5mmくらいの厚さに切ったジャガイモに塩を振ってラップをし、レンジで柔らかくなるまで加熱。
チーズ、マヨネーズ、パセリを振りかけて、トースターで焦げ目が付くまでじっくり焼いたら出来上がり。
トースターの温度は、熱すぎるとチーズが溶ける前に焦げてしまうので、低めの温度に設定してじっくり焼いています。
焼いている間に、他のおかずを作れるので、ほったらかしで作れる嬉しい一品です。
愛用の曲げわっぱの弁当箱

夫弁当に使用している曲げわっぱのお弁当箱。
900㎖の大容量。
このお弁当箱にご飯を1合弱入れています。
間食をしない夫には、これくらいのご飯の量が必要みたい。
斜めにご飯を盛って、その上におかずを詰めています。
曲げわっぱのお弁当は、無駄な水分を吸ってくれて、ご飯やおかずがべちゃっとしないのが良いところです。
冬でもご飯がかたくなりにくい気がします。
気づけば購入してから6年も経っています。
なんて丈夫で長持ちなお弁当箱なんだろう。
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