我が家では、幼稚園年長の娘が、月刊ポピーでお勉強をしています。
幼稚園に出かける前の15分くらいをポピーの時間にして、娘も私も楽しんで続けているので、ご紹介してみたいと思います。
月刊ポピーとは?
幼児・小学生・中学生を対象にした家庭学習教材です。
小学生・中学生のポピーは、全国各地域の小学校・中学校の教科書ごとに編集されているとのこと。
毎日、学校で習うことの予習と復習をする学習習慣を簡単に身に付けることができる教材です。
幼児ポピーは、いろいろな分野をバランス良く取り入れた教材。
「絵本」などの読み物、「もじ」「ことば」「かず」「ちえ」「工作」「入学準備」など総合的に取り入れられていて、学齢に合わせたカリキュラムで学習していくことができます。
我が家のポピー歴
現在、幼稚園年長の娘は、年中さんの時の7月からポピーをとり始めました。
ちょっと出遅れてしまったのですが、4月分からをまとめて取り寄せることができたので、最初の月は4~7月号の4か月分を届けていただきました。
その前にお試しの無料教材を申し込むことができたので、実際に娘とやってみて中身を確かめることができたので、安心して始めることができました。
←実際にシールを貼ったり書き込んだりできる見本教材が届きます♪ポピーを選んだ理由
私がポピーを選んだ理由は、なんといってもお値段。
年中・年長さんは、月額1,100円(税込)です。
我が家の活発な娘はスイミングと体操を習っているので、まだ小さいうちのお勉強の方のお金はなるべく抑えたい。
でも何もしないのは不安…、という気持ちで教材を探していました。
ポピーはシンプルな教材のみで、付録のような教材はついていません。
その分会費がリーズナブルな設定にされているとのこと。
おもちゃがたくさんついている教材も、子供にとっては楽しいんですよね。
実際、息子が小さかった頃は、チャレンジをやっていました。
いろんな付録が毎月届いて楽しそうだったし、赤ペン先生のシールを集めて腕時計をもらったりもしました。
だけど、物が増える…。
子供はもちろん、親の私も管理しきれなかった記憶があります。
なので、今回はポピーを選択しました。
思い出してみると、私が子供の頃にも、ポピーとチャレンジ両方やった記憶があります。
たぶん、幼稚園生の時にポピー、小学生になってからはチャレンジだった気が。
30~40年くらい前の話です。どちらもすごく歴史のある教材で信頼できますね。
ポピーでのお勉強風景
朝の娘のお勉強風景です。
問題文を一生懸命読んでいます。
ひらがなはだいぶスラスラ読めるようになりました。
読みながら意味も理解できているようです。
カタカナもちょっとずつ覚えてきています。
見本を見ながら線を引いていきます。
この日は、人と犬の数どちらが多いか、線でつないで比べるお勉強のようです。
お勉強ページの右上に、親向けのメッセージが書かれています。
そのページの課題や狙い、教える時のアドバイスが書かれていて、これがとっても助かるんです。
娘が取り組んでいる間にチラッと読んで、そのページのお勉強の狙いに沿ったアドバイスをしたり、自分も???と思った時のヒントにしたり。
次のページは、隠れているひらがなを見つけて色を塗るお勉強でした。
「く」の文字は、虹をイメージして何色かで塗ったそうです(*^▽^*)
シールを貼ってお勉強するページもたくさんあって、毎回飽きさせない仕組みがたくさん。
お勉強が終わったページには、できたよシールを貼ります。
これがまた、子供心をくすぐるようです♪
ポピー、お勧めです♪
こんな感じで楽しんでポピーを続けています。
朝の15分くらい、ポピーをやる時間はテレビも消して、娘と二人でお勉強に集中する時間にしています。
この習慣を小学校に上がっても続けて、一人でお勉強できるようになっていったらいいなーと思います。
我が家では、勉強の先取りという目的ではなく、娘の月齢に合った勉強ができればいいかなという感じでポピーをやっています。
娘の今の年齢だと、この程度の文が読めればいいんだな…とか、このくらいの計算ができれば大丈夫なのね…、というように、親としても目安がわかって助かります。
何かお勉強を始めてみたいけど迷っているという方は、ぜひお試ししてみてください♪
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