本日は、娘もお弁当持ち。
夫も娘も大好きな鶏の唐揚げ弁当にしました。
鶏の唐揚げ
我が家の唐揚げは、私の祖母の味。
教わったわけではないのですが、いろいろ試しながら作っていくうちに、この味に落ち着きました。
といってもとっても簡単な味付けです。
もも肉を、すりおろしにんにく・すりおろし生姜・酒・醤油でもんで漬けておく。
一晩くらいおいたら、たっぷりの片栗粉をまぶして揚げています。
とにかく外側がカリッとした唐揚げが好きなので、私は薄力粉ではなく片栗粉で揚げています。
サンマの生姜煮
昨日の夕飯に作ったサンマの生姜煮。
圧力鍋で作ったので、骨まで柔らか。
幼稚園生の娘も、まるごと食べられます。
スーパーで、サンマやイワシが安く売っていたら、サブおかずとしてよく作ります。
甘い卵焼き
今日は、娘のお弁当も作るので、定番の娘の大好きな甘い卵焼きです。
ハートの形にしたので、ついでに切り方をご紹介。
卵焼き器で作った卵を切り分けて。
ハートにしたい卵焼きの断面が見えるように置く。
斜めに切り分けて。
切り分けた卵の片方を裏返して、断面同士をくっつければハートの出来上がり♪
これだけで、お弁当がぐっと可愛くなります。
ほうれん草のごま和え
ミニすり鉢で、夫弁当用にちょこっとごま和えを作りました。
私が愛用しているミニすり鉢はこちら↓↓↓
貝印公式オンラインストアひじきの煮物
作り置きのひじきの煮物。
夜ごはんのおかずにも出しているので、夫もそろそろ飽きているでしょうか…。
でもこれでおしまい。
茹でブロッコリー
塩茹でブロッコリー。
娘がこのままパクパクたべるので、何も付けずに入れます。
娘用のおにぎり
娘のお弁当用のコロコロおにぎりです。
鮭フレークのおにぎり2つ、梅ワカメ味のおにぎり1つ。
しかし、梅ワカメおにぎりは私のお腹に入ることになりました。
~娘弁当に待ったがかかる~
そんなこんなで盛り付けたお弁当。
包む前に娘のチェックが入ります。
いつも給食が食べきれなくて苦労している娘は、お弁当のチェックが厳しいです。
ハートの卵焼きをポイントに、唐揚げ・ミニトマト・ブロッコリーを一口大に切り、小さく丸く握ったおにぎりを3つ入れました。
ここで待ったがかかる。
おにぎりは3つも食べられないとのこと。
我が家の娘、年中さんにもかかわらず、前歯がどんどん生え変わっています。
今も上下一本ずつぐらぐらの歯があり、とっても食べずらいようです。
なので、幼稚園のお昼ごはんの時間内に食べきれず、とってもプレッシャーを感じています。
デザートのぶどうに辿り着くには、おにぎりは2つが限界との交渉がありました。
大急ぎでおにぎりを減らして再盛り付け。
付属の仕切りカップを入れて、隙間をなんとか埋めたお弁当です。
美味しく食べきってくれますように(*^^*)
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