ずっと憧れていたバーミキュラのフライパン。
その見た目の美しさと、評判の高さから、ずっと気になっていたけれど…なかなか手が出せずにいました。
でも、ある日思いがけないチャンスが!
母からもらったギフトカタログを何気なくめくっていたら、なんと、あのバーミキュラのフライパンが載っていたんです。
「これは運命!」と思い、すぐに注文しました。
ついに我が家にやってきた!



届いたフライパンは、想像通り…いや、それ以上にかっこいい。
シンプルだけど存在感があって、キッチンにあるだけでちょっと気分が上がります。
しかも嬉しいことに、蓋もセットでついてきました。これがまた便利!

素敵なレシピブックもついてきました。
いろいろ作ってみて、使い方をマスターしていきたいと思います。

ハンドルは3種類あるようで、カタログではウォールナットとオークの二つから選べたのですが、我が家の雰囲気に合わせてウォールナットを選びました。
初めての一品は「ほうれん草とベーコンの炒め物」
さっそく何か作ってみたくて、冷蔵庫にあったほうれん草とベーコンで炒め物を。


驚いたのは、ほうれん草のシャキシャキ感がちゃんと残っていたこと。
いつものフライパンだとちょっとクタッとなりがちだったのに、火の通り方が違うんでしょうか?
素材の味もしっかり感じられて、とても美味しくできました。
見た目も、機能性も◎
バーミキュラのフライパンは、鋳物ホーロー製。いわゆる「重たいフライパン」のイメージとは違って、意外と軽くて扱いやすいのが嬉しいポイントです。
まず驚くのが、熱の伝わり方がとても均一なこと。
中心だけが強く加熱されるようなムラがなく、食材全体にじんわり火が通るので、炒め物でも焦げ付きにくく、野菜の水分を飛ばしながらシャキッと仕上がります。
実際に、ほうれん草の炒め物を作ったときにもその差を実感しました。
さらに、蓄熱性も抜群。一度温まると冷めにくいので、火を止めてもしばらく余熱で調理が進みます。時短にもなりますし、ガス代や電気代の節約にもつながるかも。
セットの専用の蓋もとても優秀で、ぴったり閉まるから、蒸し焼き料理や無水調理にもぴったり。
野菜の旨みをギュッと閉じ込めた仕上がりになるので、シンプルな料理でもぐっと味が深まります。
表面のホーロー加工は、油なじみが良くてこびりつきにくいのもありがたいところ。鉄のように錆びることもないので、洗剤を使って丸洗いができます。お手入れもラクなので、日常使いにもぴったりです。

実は、ふるさと納税の返礼品にも!
ちなみにこのバーミキュラのフライパン、愛知県名古屋市のふるさと納税の返礼品としても手に入るんです。
バーミキュラは名古屋にある「愛知ドビー株式会社」が手がけているブランド。
ふるさと納税を活用すれば、実質的な自己負担2,000円で手に入る可能性もあります(※寄附上限額によります)。
「ちょっと高くて手が出ないな…」と感じている方は、ふるさと納税という選択肢もぜひチェックしてみてくださいね。

おわりに
「良い道具は、料理のやる気を引き出してくれる」って、本当だったんだなぁと実感。
これからこのフライパンと一緒に、もっといろんな料理にチャレンジしていきたいです。
バーミキュラのフライパン、気になっている方には心からおすすめしたいアイテムです!
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