茹で豚弁当・娘の眼科健診（遠視治療中）・ローラースケートとリップスティック

気づけば木曜日。

今週はなんだか早く感じます。

本当だったら今日が娘の夏休み最終日でした。

娘は幼稚園が始まるのを楽しみにしていたのに残念です。

でも、夏休み明けに発表する宿題（思い出の写真を貼ったり絵を描いて提出するもの）がまだ終わっていないので、普通に夏休みが終わっていたらけっこう慌てていたかも(^-^;

Contents

茹で豚弁当
娘の眼科健診（遠視治療中）
ローラースケートとリップスティック

茹で豚弁当

茹で豚

豚ロースの薄切り肉を茹でて、生姜・酒・酢・ごま油のタレで和えました。

今日はまた猛暑になるとのことだったので、さっぱりしたものがいいかなと思って。

ベーコンとキャベツのカレー炒め

キャベツの千切りが残っていたので、ベーコンと一緒に炒めて、ダシダとカレーパウダーで味付けしました。

ひじきの煮物

昨日作ったひじきの煮物。

これ一品でたくさん栄養が採れそうです。

甘い卵焼き

定番の甘い卵焼き。

娘の眼科健診（遠視治療中）

我が家の幼稚園年長さんの娘は遠視の治療中です。

３歳半の頃、市の健診で目の検査がありましたが、それは自宅で親が行うもの。

決められた距離を離して、動物の絵が見えるかどうかなど、私が検査をしました。

たどたどしいながらもちゃんと答えるし、まさか自分の娘の目が悪いなんていう可能性も考えていなかったので、娘が遠視だなんて３歳半健診の時には全く気が付きませんでした。

後日、仕事から帰宅した夫が娘にただいまの挨拶をしながら、「なんか左目が寄り目になるよね。」って言いました。

お友達のお子さんで眼鏡をかけて遠視の治療をしていた女の子がいて、寄り目が気になって眼科を受診したら遠視が判明したというお話を聞いていた私は、ドキッとしました。

とにかく急いで眼科を受診してみようということで、すぐに近くで評判の良い眼科を受診。

視力の検査をしたり、専門的な機械で目の様子を見たりして、その日に遠視だと診断を受けました。

先生からは、「遠視はなるべく早く発見して、小さいうちから治療を始めるのが理想。だから今すぐ眼鏡を作って、視力を矯正する治療を始めましょう。このまま大人になってしまうと、眼鏡をかけても視力が出ない”弱視”という状態になってしまいます。そうすると生活にも支障をきたすし、運転免許もとれなくなってしまいます。」とういうようなお話がありました。

娘の目が遠視でよく見えていなかったということを知りとてもショックでしたが、先生がはっきりとお話してくださる方で、眼鏡をかけて治療をしていくしかないんだと覚悟が決まりました。

お友達のお話を聞いて少しでも知識があったのが、すんなり受け入れるのにもよかったのかもしれません。

娘が眼鏡をかけ始めてからもうすぐ２年が経つところです。

娘はメガネ生活にもすっかり慣れて、今では娘のトレードマークのようになっています。

近所の方や公園で会ったお友達によく覚えてもらえるのは、眼鏡のメリットかも(^^)

治療の方も順調のようで、一度レンズを交換して度数が軽くなりました。

昨日は定期健診で眼科へ行ってきたのですが、眼鏡をかけた状態で1.2の視力が出ているとのこと。

先生にいつも言われるのは、「とにかく一日中、スマホとかタブレットとかでゲームをしたり動画を見たりさせてね。目に刺激を与えることで神経が刺激されて、目が良くなるからね。」ということ。

息子が小さい頃はゲームやスマホはダメ！！なんて言っていたのに、娘には積極的に見させた方が良いらしい。

さすがに一日中は、目が良くなっても脳みその方がおかしくなりそうですが、我が家では時間が空いた時はいつでもiPadでYouTubeを見るのはオッケーになっています。

なかなか加減が難しいですが、娘は外遊びも体操教室で体を動かすのも大好きだし、今の所はこのペースでやっていけばいいかなーと思っています。