先日購入した鉄フライパンのセット。

卵焼き器もセットになっているので、さっそく毎日のお弁当の卵焼き作りに使ってみました。
ところが、IHヒーターで加熱していても、「正しく温度が測れません」と言われてしまい、加熱が止まってしまいます。
うまくセンサーに載せられて加熱が続いても、温まり具合が弱いのか、卵焼きがうまく焼けない…。
どうしたものかと思いながら、試しにラジエントヒーターを使ってみたら、卵焼きが上手に焼けるようになってきました!

ラジエンントヒーターで厚焼き卵作り
まだまだ練習中ですが、私流の厚焼き卵作りをご紹介してみます。
我が家の卵焼きは、甘めの味付けで、砂糖と白だしを入れて作っています。

まずはフライパンから煙が出るくらいよく熱し、油をひいて更に温めていきます。

卵液を卵焼き器の底面全体に広がるくらい流し入れます。
均等に焼けるように、菜箸でゆっくり混ぜます。
半熟くらいの焼き加減になったら、向こう側から手前にくるくると巻いていきます。

巻いた卵を卵焼き器の向こう端へ置いておいておきます。
この卵焼き器、向こう端が斜めに高くなっているのでその部分は温度が低く、焼き途中の卵を置いておいても焦げないのがありがたい。
上手く考えて作られています。
キッチンペーパーで油をひき直し、2回目の卵液を流し入れます。
同じ要領で半焼けくらいになるまで様子をみます。

再びくるくると手前に巻いてきて、巻き終わったら向こう端へ待機させます。

もう一度キッチンペーパーで油をひき、3回目の卵液を流しいれ、同じ要領で焼いていきます。

3回目もくるくる巻いて、形を整えます。

お皿に移して出来上がり♪
菜箸が刺さった跡などあってちょっといびつですが、これからも毎日のお弁当で練習して、もっと上手に焼けるようになりたいと思います。
全く使っていなかったIHコンロのラジエントヒーターですが、使い道ができたのも良かったです(^∇^)

バタートーストも焼いてみました

バターを溶かした卵焼き器で、食パンも焼いてみました。

外側はカリッと、中はふわっとした絶妙な焼き加減で、美味しかったです。
フレンチトーストも早く上手に焼けたので、鉄のフライパンはなかなか優秀です。
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