以前、このブログで「ヨンデミーは我が家には合わなかった」という正直なレビューを書きました。
娘は1週間ほどでアプリを開かなくなり、無料体験の期間もそのまま終了。
「ああ、やっぱりうちの子には読書は根づかなかったかな……」と、正直あきらめかけていました。
ところが、です。
あれから少し経った今、娘の様子がちょっと変わってきたんです。
今日はその「うれしい変化」と、やめた今だから言える「それでもヨンデミーを試してよかった理由」を書きたいと思います。
「ヨンデミー、続かなかったら無駄になるのかな?」と迷っている方に、我が家のその後が参考になればうれしいです。
きっかけは、学校の読み聞かせでした
変化のきっかけは、意外なところからやってきました。
学校の読み聞かせで出会った、ティラノサウルスシリーズの絵本です。
『おまえうまそうだな』で有名な、宮西達也さんの恐竜シリーズですね。
読み聞かせを聞いた娘が「このシリーズ、おもしろい」と気に入って、図書館で借りてほしいと頼んできたのです。
あの、本から離れていた娘がです‼︎
嬉しくて、すぐに図書館に予約を入れて、次の日には10冊の絵本を抱えて帰ってきた私です(笑)

実はこの本、今は社会人の息子が小学生の頃に、私の両親がプレゼントしてくれた中の一冊でした。娘から本の名前を聞いて、押入れの奥から見つけ出してきたのがこの「おれはティラノサウルスだ」。
こんなにシリーズで出ているなんて知らなかったのですが、良い本は長く愛されているんですね。
気づけば、文字に触れる時間が増えていた
ティラノサウルスシリーズをきっかけに、娘の「本との距離」が少しずつ縮まっているのを感じます。
学校では、学級文庫や図書室の本を手に取ってみたり。

先日は、ランドセルの中に、文字数も多くて漢字も入っている、今までの絵本よりちょっと進化した本を見つけました。
うさぎのお話が可愛くて、学校の図書室で借りてきたんだそう。

家では、夫のコレクションの中にある体操の漫画『ガンバ!Fly high』を読んでいたり。
器械体操を頑張っている娘にとって、体操の漫画は「読書」というより「好きな世界の続き」なんだと思います。でも、ページをめくって、文字を追って、物語に入り込む——それって立派な読書ですよね。
劇的に「本の虫」になったわけではありません。
でも、生活の中に、あたりまえに文字と物語がある。そんな状態に、いつのまにかなっていました。

📌 器械体操を頑張る娘の愛用グッズをまとめた記事もよかったら♪
『ガンバ!Fly high』を読んで、体操がもっと上手になりますように‼︎
ヨンデミーで学んだ「背伸びさせない」が、今も効いています
ここで、ハッとしたことがあります。
以前の私だったら、絵本を10冊希望する小5の娘に「もう少し字の多い本にしたら?」と言っていたかもしれません。漫画を読んでいたら「漫画ばっかり」と小言を言っていたかもしれません。
でも今は、「今の娘にちょうどいい本でいい」と心から思えます。
これは、ヨンデミーの体験で教わったことでした。
5年生の娘に、ヨンデミー先生が選んでくれたのは絵本が中心。「学年相応の本を読ませなきゃ」ではなく「今のその子に合う本から」——あのとき目から鱗だった考え方が、親の私の中に残っていたんです。
だから、絵本でも漫画でも「読んでるね〜」と見守れる。
ヨンデミーのアプリは続かなかったけれど、親の私に残った学びが、今の娘の読書を支えてくれている気がします。

ヨンデミーは「続かなかった」。でも「無駄」ではありませんでした
正直に言うと、娘がヨンデミーを再開する予定は、今のところありません。
やっぱり、iPadに向かって何かを続けるスタイルは、娘には合わないみたいです。
でも、あの無料体験が無駄だったかというと——まったくそんなことはなかった、と今なら言えます。
ヨンデミーがくれたものは、こんなことでした。
・「図書館で借りる」という流れが、親子の中で身近になった
・「今の自分に合う本でいい」と、娘も私も思えるようになった
・本は「読まされるもの」ではなく「楽しいもの」という空気が残った
読書習慣って、アプリを開いた日数だけで測れるものではないんだなと思います。
まかれた種が、学校の読み聞かせという水をもらって、少し遅れて芽を出した——我が家の場合は、そんなイメージです。

まとめ|「続かなかったらどうしよう」と迷っている方へ
ヨンデミーを検討している方の中には、「うちの子、続かなかったらもったいないな」と迷っている方も多いと思います。
我が家の答えはこうです。
続かなくても、得るものはありました。そして無料体験の範囲なら、失うものはありません。
ヨンデミーは30日間の無料体験ができて、体験後に勝手に有料継続されることもありません(ここは私が実際に確かめて、安心したところです)。
合う子なら、そのまま楽しく読書習慣が育っていくと思います。
合わなくても、我が家のように「本との距離が縮まる種」は残るかもしれません。
迷っているなら、まずは気軽に試してみてくださいね。
\自動継続なしで安心♪/

📌 体験したときの詳しい様子は、こちらの記事にまとめています。




コメント