「子どもに、もっと本を読んでほしいな……」
小さい頃はあんなに絵本が好きだったのに、習い事が忙しくなるにつれて、すっかり本から離れてしまった我が家の娘(小5)。
私自身も、体操や他の習い事に追われて、本に触れる時間を作ってあげられていなかったな……と、ずっと気になっていました。
そんなときに知ったのが、子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」です。
「これなら本好きになってくれるかも」と期待して、無料体験に申し込んでみました。
結論から正直にお伝えすると——我が家の娘には、残念ながら合いませんでした。
でも、実際に体験してみて、「これは”合う子”には、とても楽しめそうなサービスだな」と感じたのも事実です。
この記事では、良かったところも、合わなかったところも、ぜんぶ正直に書きます。
ネットの口コミには「効果ない」「続かない」という声もありますが、実際のところどうなのか——メリットもデメリットも、我が家のリアルな体験からお伝えしますね。
「うちの子に合うかな?」と迷っている方の、判断材料になればうれしいです。

ヨンデミーってどんなサービス?
ヨンデミーは、子どもが読書にハマるためのオンライン習い事です。
「AIヨンデミー先生」が、お子さん一人ひとりの好みや読書レベルに合わせて本を選んでくれて、毎日のミニレッスン(チャット形式)を通じて、読書の習慣づくりをサポートしてくれます。
アプリはゲームのような作りになっていて、スタンプやバッジが集まる仕掛けがあるので、読書が苦手な子でも楽しみながら続けられるように工夫されています。
そして、30日間の無料体験があります。

娘と一緒に、iPadで始めてみた
5月のある土曜日、まずは無料会員登録から。娘と一緒に、iPadで始めてみました。
最初に、子ども向けのお話を読んでいきます。
読み進めるとスタンプが貯まる仕掛けがあって、それを見た娘が「えっ」と、ちょっと嬉しそうな顔に。
始める前は興味がなさそうだったのに、だんだん乗り気になってきたようでした。
いくつかの質問に答えていくと、ヨンデミー先生が、娘に合った本を何冊か選んでくれます。その中から、好みのものを選んでいく流れです。
図書館連携がすごい!8冊予約したら、その日のうちに手元に
体験してみて、いちばん「すごい!」と思ったのが、図書館との連携機能です。
よく利用する図書館を登録しておくと、ヨンデミーで選んでもらった本を、そのまま図書館の予約画面から予約できます。
さっそく、選んでもらった8冊を図書館で予約してみました。
すると、すぐに「本の用意ができました」と連絡が。なんと昼過ぎには8冊すべてが手元に揃いました。
これは本当に便利で、ちょっと感動。
おすすめされた本をすべて書店で購入するとなると、費用もそれなりにかかります。
でも、図書館を上手に利用すれば、いろいろな本を気軽に試すことができます。
「おすすめされた本を、まずは図書館で借りて読んでみる」
という使い方ができるのは、親としてもうれしいポイントでした。
今回は残念ながら娘にはヨンデミーが合わず、継続には至りませんでしたが、この図書館連携は今でも「便利だったな」と思っている機能のひとつです。
もし本をたくさん読む子だったら、自分では選ばない本に出会えて、その本をすぐ図書館で借りられるこの仕組みは、かなり活用できそうだと感じました。

「5年生だからって、難しい本じゃなくていい」と目から鱗
借りてきた本を見て、最初に思ったのが「絵本が多いな」ということ。
正直、「5年生なのに、もう少し難しい本でもいいのでは?」と感じました。
でも、これがヨンデミー先生の判断した、今の娘にちょうどいい読書レベルなんだそうです。
そう言われて、ハッとしました。
本から離れていた娘に、いきなり字ばかりの難しい本を渡しても、読めずに余計に本嫌いになるだけ。「5年生だから」と背伸びさせなくていいんだ、と。これは私にとって、目から鱗の気づきでした。
たとえば「花見べんとう」という本は、絵本より少し本寄りで、中を見るととても大きな字で書かれていました。「これなら娘も読めそう」と思える、ちょうどいい一冊。
こうやって「今の我が子にぴったりの本」に出会わせてくれるのは、親だけではなかなか難しいことだなと感じました。

ヨンデミーをやめた理由|わが家の娘には合わなかった
わが家では30日間の無料体験をしたあと、ヨンデミーを継続しませんでした。
一番の理由は、ヨンデミーのサービスそのものが悪かったからではなく、娘にはヨンデミーの仕組みが合わなかったからです。
実際に使ってみて、「これは読書のきっかけになりそう」と感じた部分もありました。
ただ、わが家の娘の場合は、毎日続けたいと思うほど夢中にはならず……。
ここからは、実際に1か月使ってみて感じた「続かなかった理由」を正直に書いていきます。
最初の数日は、娘も毎日iPadでヨンデミーのアプリを開いて、ヨンデミー先生と会話をしたり、スタンプをもらったりしていました。先生の上手な問いかけに、本を持ち出して開いてみることも。
ところが——1週間くらい経った頃、アプリを開くのを忘れるようになってしまったんです。
これは、ヨンデミーが悪いというより、完全にうちの娘のタイプの問題でした。
実は娘は、もともとゲームをあまりしないタイプ。お友達とスイッチで通信して遊んでいても、気づくと放り出して、外で体を動かして遊んでいるような子なんです。YouTubeも「1日10分」の約束で十分満足しているくらいで、そもそも画面に向かって何かを続ける、ということ自体が向いていないみたいなんです。
そんな娘が1週間続けられたのは、むしろ「続いたほう」だと思います。声をかけて横で見てあげたりもしましたが、娘には「iPadで読書習慣を作る」というスタイルが、合わなかったようです。

ヨンデミーは効果ない?1か月使って感じたこと
「娘には合わなかった=ヨンデミーは効果がない」とは、私は思っていません。
わが家の場合、ヨンデミーを使った1か月で「急に本が大好きになった!」というほどの大きな変化はありませんでした。
ところがヨンデミーをやめたあと、娘が少しずつ自分から本を読むようになりました。
もちろん、これがすべてヨンデミーのおかげとは言い切れません。
それでも、ヨンデミーでいろいろな本に触れたり、「自分に合う本」を考えたりした経験が、読書への小さなきっかけのひとつになったのかもしれないな、と感じています。
子どもの変化って、すぐには分からないものですね。
そのため、わが家の体験だけで「ヨンデミーは効果がない」と判断するのは違うかな、と思っています。すぐに変化が見える子もいれば、わが家の娘のように、あとから少しずつ変化が出てくる子もいるのかもしれません。
📌 実は、ヨンデミーをやめた後に、娘にうれしい変化がありました。その後の話はこちらです。
ヨンデミーを使ったわが家の口コミ|良かったところ・気になったところ
ここまで娘が続かなかった理由を書いてきましたが、ヨンデミーを実際に使ってみて「これはいいな」と感じたところもありました。
反対に、使ってみたからこそ分かった気になるところも。
わが家で1か月体験した感想を、良かったところ・気になったところに分けてまとめます。
良かったところ
- 子どもに合いそうな本を提案してもらえる
- 自分では選ばない本に出会える
- ゲーム感覚で読書に取り組める工夫がある
- 読んだ本を記録できる
- 無料体験で子どもとの相性を確認できる
特に「次に何を読ませたらいいんだろう?」と迷う親にとって、本を提案してもらえる仕組みは便利だと感じました。
気になったところ
- アプリやゲーム的な仕組みとの相性がある
- すべての子が夢中になるとは限らない
- 読書への興味がすぐに大きく変わるとは限らない
- わが家の娘は継続するほどにはハマらなかった
「ヨンデミーが良い・悪い」というより、子どもとの相性がかなり大きいサービスだと、実際に使ってみて感じました。
ヨンデミーが合う子・合わない子は?
わが家では残念ながら継続には至りませんでしたが、実際に使ってみて「こんな子なら楽しめそう」と感じるポイントもありました。
わが家の体験をもとに、ヨンデミーが合いそうな子・合わない可能性がある子をまとめてみます。
| ヨンデミーが合いそうな子 | 合わない可能性がある子 |
|---|---|
| ゲームやアプリが好き | アプリ自体にあまり興味がない |
| バッジや記録を集めるのが好き | ゲーム的な仕掛けに興味がない |
| おすすめされた本を読んでみたい | 自分で好きな本だけ選びたい |
| いろいろな本と出会いたい | 読書への興味がまだかなり薄い |
| 毎日少しずつ取り組むのが得意 | 毎日の習慣が続きにくい |
わが家の娘は、どちらかというと右側のタイプでした(笑)。
でも、これは始める前には私にも分かりませんでした。
親が「きっと合うはず」と思っていても、実際に使うのは子ども。
だからこそ、ヨンデミーの場合は最初から「続ける・続けない」を決めるより、まず無料体験で子どもの反応を見てみるのが一番分かりやすいと思います。
ヨンデミーの料金は?30日間の無料体験後はいくら?
ヨンデミーを子どもに試してみようかなと思ったとき、やっぱり気になるのが料金ですよね。
ヨンデミーは、最初の30日間は無料で体験できます。
無料体験終了後、継続する場合の料金は月額2,980円です。
また、きょうだいで受講する場合は、2人目以降は毎月1,000円引きになります。
わが家の場合は、最初から継続すると決めていたわけではなく、
「まず1か月使ってみて、娘に合うか見てみよう」
という気持ちで始めました。
実際、わが家の娘には残念ながら合わず継続しませんでしたが、30日間あったので、図書館連携を使ったり、おすすめされた本を読んでみたりと、サービスの内容をじっくり試すことができました。
子ども向けのサービスって、親が「これは良さそう!」と思っても、実際に子どもが気に入るかどうかは別なんですよね(笑)。
だからこそ、いきなり有料で始めるのではなく、30日間無料で子どもとの相性を確認できるのは、親として試しやすいポイントだと感じました。
※料金や無料体験の内容は変更される場合があります。最新の料金・サービス内容は公式サイトでご確認ください。
\まずは30日間、わが子に合うか試してみる/
ヨンデミーは無料体験後に自動継続されないので安心
もうひとつ、試してみて「これは信頼できるな」と感じたことがあります。
それは、無料体験をしたあと、勝手に有料へ継続されないということ。
無料体験って、「気づいたら課金されていた……」という心配がつきものですよね。でもヨンデミーは、実際に試してみてから、続けるかどうかを自分で判断できるんです。
「とりあえず合うか試したいだけなのに」という不安なく始められるのは、親としてとても安心でした。こういう誠実なところも、おすすめできるポイントだなと思います。

まとめ|合う・合わないがあるからこそ、まず”無料”で試すのがいい
わが家の娘は、1か月体験したあとヨンデミーをやめました。
だから、「ヨンデミーを使えば、どんな子でも本好きになる」とは言えません。
でも、実際に使ってみたからこそ、娘に合う読書の形について考えるきっかけになりました。
そして不思議なことに、ヨンデミーをやめたあと、少しずつ自分から本を読むようにもなりました。
ヨンデミーが合うかどうかは、子どもの性格や読書との付き合い方によってかなり違うと思います。
「うちの子にはどうかな?」と気になっているなら、無料体験の期間を使って、実際のお子さんの反応を見てみるのが一番分かりやすいと思います。
わが家のように継続しなかったとしても、「どんな読書方法ならこの子に合うんだろう?」と知るきっかけにはなるかもしれません。
\まずは無料体験で、お子さんとの相性をチェック/
📌 じつはこの体験には続きがあります。ヨンデミーをやめた後、娘に起きたうれしい変化はこちらの記事でどうぞ♪
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