新学期が始まって、なかなか生活のペースがつかめず、久しぶりのブログになってしまいました。
お弁当は毎日作っているのですが、今日のお弁当の写真を載せようとしてびっくり。
前回のブログのお弁当とほぼ一緒…。
牛肉炒め弁当
前回のブログと同じ写真じゃないかと自分でも何回か見比べたこのお弁当写真。
今日はごぼうと人参のごまマヨネーズ和えのサラダですが、前回はレンコンのマヨネーズ和えサラダだった模様。
あとは、前回は焼き芋の輪切りにしたものを乗せているけど、今日は無し。
卵とブロッコリーの配置も一緒だし、なんてワンパターンなお弁当作りなんだと、自分にびっくり。
もっとおかずのバリエーションを増やさなければ。
でも、コストコで買った牛の薄切り肉で作る炒め物、手軽で野菜もたくさん入れられるし良いメニューなんです。
登校班の1年生
娘の登校班に、今年1年生になった男の子が一人います。
入学して最初の登校日、ママと一緒に手を繋いで学校へ行きました。
一緒の班にお兄ちゃんがいるので、なんとか校門でママと別れて学校へ。
だけど、だんだん日が経つにつれて、校門でママとのお別れができなくなってきてしまいました。
ママはしょうがなく、一緒に教室まで行ってみたり、途中で先生に会えたらお任せして急いで退散してきたり。
うちの娘も、幼稚園のバスに乗るのにぐずったり、習い事に通うのに慣れるまでしばらくかかったので、ぐずられたり泣かれちゃったりすると辛いの、本当に良く分かる。
よそのお家の子だと、「ママが大好きなんだね~。そのうち行けるようになるから頑張れ~。」なんて気持ちで見ていられるけど、当事者だった時は「この対応で本当に正解なんだろうか…。周りや先生からどう思われているんだろう…。すんなり行ける日なんて一生来ない気がする……。」って考えていました。
少し大きくなった娘に、当時の気持ちを聞いてみると、
行くのがイヤなわけじゃないんだよー。ママとお別れするのがさみしかったんだよー。
とのこと。
そうだったんだねー。なんかかわいい。
そんな娘も今ではすたすたと登下校し、習い事も問題なく通えるくらい成長して、あの時のグズグズが笑い話になっています。
1年生の男の子もそのママも、きっと笑い話にできる日がくるよー。
何もできないけど、そう思っていつも見守っています。
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