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ホットクックがやってきた・最初の料理はサーモンのワイン蒸し・先人の知恵は本物だった

昨日、夫がコロナのワクチン2回目を接種しました。

夜中に熱が出始めて、やっぱり38℃台まで熱が上がってきたよう。

今日は自宅でテレワークでなんとかやり過ごすそうです。

ホットクックがやってきた

先日購入したシャープのヘルシオ ホットクックが電気屋さんに入荷したと連絡があったので、さっそく引き取りに行ってきました。

キッチンの後ろの棚に、ちょっとした作業をするスペースを空けていたのですが、そこにちょうど収まりました。

大き目の炊飯器と言う感じ。

けっこうな存在感です。

圧迫感なく置けたので、色を白にしてよかったです。

こちらの機種、無線LANに対応しており、シャープのクラウドサービスに接続して新しいレシピをダウンロードして増やしていくことができるそう。

どんなメニューが作れるのか楽しみです。

接続も、付属の説明書きに沿って進めていくと、あっという間に簡単に済みました。

最初の料理はサーモンのワイン蒸し

さっそく夜ごはんのおかずにホットクックを使って料理をしてみました。

家にある材料で…と調べたら、クラウドサービスのアプリ「COCORO HOME]の中に「さけとキャベツの白ワイン蒸し」を発見。

レシピにはレンコンと書いてありましたが、家にある玉ねぎで代用しちゃいました。

アプリの中のレシピ画面から、ホットクックにメニューを送信して調理していきます。

適当な大きさに切ったキャベツと玉ねぎ・サーモンの切身・塩コショウ・白ワイン・レモン汁・バターをホットクックの内鍋にどんどん入れていきます。

あとは、内鍋をホットクックにセットして、アプリから送信しておいた「さけとキャベツの白ワイン蒸し」を選び、開始ボタンを押すだけ。

33分後には出来上がり~。

蓋を開けると、ほかほかのワイン蒸しが出来上がっておりました。

お皿に盛り付けていただきます。

キャベツにサーモンやワインの味が染み込んで美味しい。

サーモンも程よく火が通っていて良い感じなのですが、ちょっと塩気が足りなかったかな。

全体に塩コショウを振るだけでなく、サーモンの切身に直接塩コショウを馴染ませてから調理した方が良さそうです。

それにしても、材料を入れてボタンを押すだけで調理ができるって、思っていた以上に簡単でした。

野菜を切って準備するなんて、5分もあればできちゃうし。

ホットクックが調理してくれている間は、ほったらかしで他のことができるのか、何と言っても便利です。

いろいろ作って、我が家の味にしていきたいと思います。

先人の知恵は本物だった

初めてホットクックで作ったサーモンのワイン蒸しを食べている時、夫の喉にサーモンの小骨が刺さってしまいました。

飲み物を飲んだり咳払いしたり、なんとか取ろうと苦戦するも、なかなか取れない小骨。

もう、あれを試すしかない。

昔からよく聞く、ごはんを丸ごと飲み込むあの技。

喉に詰まるからいけないという意見も聞くことがあるけど、小骨をなんとかするためには試すしかない。

炊き立てのごはんをよそってあげたら、けっこうな量を口に入れた夫。

なるべくかまずに丸のみしました。

結果…、「取れた!!Σ(・□・;)」とのこと。

先人の知恵は本物だった。

子供には真似させられないけど、大笑いした出来事でした。

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