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【圧力鍋】圧力鍋でジューシーでキャベツがトロトロのロールキャベツを作りました。

今回は圧力鍋でロールキャベツを作りました。

我が家のロールキャベツはトマト缶を使った、お手軽トマトベースのロールキャベツです。

まずはキャベツの準備をします

まずはキャベツを一枚ずつはがします。今回は8個分なので8枚。

根本に包丁で切り込みを入れて、カパッと外す感じにすると割と綺麗に剥がれます。

でも、ところどころ千切れてしまっていますが、くるくる巻いて煮込むので大丈夫。

キャベツを一枚ずつ茹でていきます。

洗い物を増やしたくないので、圧力鍋を使って茹でてしまいます。

鍋が大きいので、キャベツの葉が丸々入って茹でやすいです。

茹で上がったキャベツは、ザルにあげて待機。

タネを作っていきます

タネを作っていきます。

今回入れた材料は、

  • 牛豚合いびき肉    400g
  • みじん切りの玉ねぎ(業務スーパーの冷凍野菜)
  • パン粉
  • 牛乳         大さじ2くらい
  • 塩・胡椒

分量の書いていないものは、毎回適当に入れてしまっています…。

えのきを刻んでいれると栄養アップの上に美味しいのですが、今回は忘れてしまいました(-_-;)

混ぜ始めてから、卵を入れ忘れていたことに気づいて、後から1個分投入。

よくこねて~。

こね終わったら8等分に区切っておきます。

タネをキャベツで巻いてロールキャベツにしていきます

キャベツでタネをくるんでいきます。

タネを置いたら、まずは下から一巻き、次は左右の葉を内側に折って、くるくるっと巻きます。

こんな感じで8個を巻き巻き。

以前、テレビや雑誌で有名な家政婦の志麻さんが、ロールキャベツは巻き終わりを爪楊枝などで止めなくても、煮込んでいくうちに締まっていくので大丈夫と言っていました。

それを知ってから、私もロールキャベツの巻き終わりを止める手間を省いていますが、本当に煮崩れたりすることなく、ちゃんと丸まったまま出来上がってくれます。

さすが志麻さん、良いことを教えていただきました。

巻き終わったロールキャベツを圧力鍋へ敷き詰めます。

ロールキャベツを圧力鍋で煮込みます

ロールキャベツを敷き詰めた鍋へ、トマト缶をドサッと投入。

私はトマトが刻まれてある、カットトマトの缶詰を使っています。

空いたトマト缶に水をくんで、ロールキャベツひたひたくらいまで水を入れます。

これで、トマト缶に残っていたトマトも綺麗に使いきれます。

あとはダシダ(韓国の万能調味料)を大さじ1/2くらい入れました。

圧力調理をしていきます。

今回は、加圧時間2分にしました。

圧が抜けて蓋をあけると、透き通ったロールキャベツが姿を現しました。

味をなじませるために、弱火でコトコトと10分ほど蓋を開けた状態で更に煮込んで、夜ご飯までおいておきます。

出来上がり♪

夜ご飯の時に鍋ごと温めなおして盛り付ければ、トマトソースの染み込んだロールキャベツの出来上がり。

粉チーズをトッピングしてみました。

中のお肉はジューシー、外側のキャベツはトロットロです。

実は、ロールキャベツがそんなに好きではなかった夫と私。

でも、圧力鍋のレシピにロールキャベツを見つけて、試しに作ってみたら、これがとっても美味しくて、我が家の定番メニューになりました。

↑↑↑私が使っているワンダーシェフの圧力鍋の、現行モデルはこちら(^^)/

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