スポンサーリンク

畑のヨモギで草餅づくり。梅シロップも仕込みました。

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります

5月になって、我が家の庭と畑は雑草との戦いが激しくなってきました。

刈っても刈ってもすぐに生えてくる雑草…。

ところが、畑にたくさん生えている雑草が「ヨモギ」と言うことを、たまたま目にしたネット情報で知りました。

確かに、匂いをかいてみると、草餅の匂いがする。

勝手に生えてきた雑草で、美味しい草餅が作れるなら挑戦しないわけにはいかない!!と言うことで、草餅づくりをしてみました。

庭の畑でヨモギを収穫

畑にわさわさと生えていたヨモギの、緑が薄いまだ柔らかそうなところだけを摘んで集めてきました。

よく洗って、5分程水につけてシャキッとさせて、ザルにあげておきました。

ヨモギの下ごしらえ

塩を入れた熱湯で、1分ほど茹でました。

茹で終わったら、水にさらしてザルに上げ、軽く絞ります。

フードプロセッサーで細かく撹拌。

ある程度撹拌したら、ヨモギが固まってしまって回りづらくなってしまったので、仕上げにすり鉢でもすることにしました。

まだ息子が赤ちゃんだった20年ほど前に購入した、貝印のミニすり鉢。

ゴマなどちょこっと擦るのにとても便利。

ヨモギもこのミニすり鉢ですりつぶしてみました。


貝印 SELECT100 ミニすり鉢 DH-3020 | すり鉢 すりこぎ ミニ セレクト100 すりばち

ヨモギの下ごしらえ完了!

いよいよ草餅づくり

炊いておいたもち米に、下ごしらえをしたヨモギを入れて、ミニすり鉢の棒を使って混ぜたりすり潰したりついたり。

手動の餅づくりは重労働。

明日は腕が筋肉痛になりそうです。

こちらはホットクックで仕込んでおいた、つぶあん。

出来上がった草餅です。

大福みたいにお餅であんこを包みたかったのですが、お餅が柔らかすぎて無理でした。

なので、丸めて並べた草餅の上に、あんこをのせる方法で。

赤福みたいな感じでしょうか。

手作りの草餅は、ヨモギの香りがとても爽やかで、もちもちで美味しくできました。

季節の食材で手作りのおやつ、しかも勝手に生えてきた雑草で作れるなんて、新しい発見でした。

ついでに梅シロップの仕込み

我が家の庭には、梅の木が1本植えてあります。

植えてから9年くらい経つのですが、毎年この季節になると梅の実をたくさんつけてくれます。

娘がこの梅の実で作る梅シロップが大好きなので、今年も仕込みました。

梅2kg分で保存瓶3本。

去年は1本分だけ作ってあっという間に無くなってしまったので、今年は頑張ってたっぷり仕込みました。

出来上がったらソーダ割りにして飲むんだと、とっても楽しみにしている娘です。

 

貝印 SELECT100 ミニすり鉢 DH-3020 | すり鉢 すりこぎ ミニ セレクト100 すりばち

SHARP シャープ 水なし自動調理鍋 ヘルシオ ホットクック KN-HW24H

コメント

タイトルとURLをコピーしました