「ホットクックって、本当に便利なの?」
「高い買い物だから、買ってから使わなくなったらもったいない……」
ホットクックが気になっていても、購入するとなると迷いますよね。
わが家がホットクックを購入したのは、2021年のこと。
家電量販店の決算セールで、型落ちモデルの2.4Lタイプを購入しました。
あれから約5年。
今では朝のお弁当作りから夕食のメイン料理、副菜、おやつまで、毎日のように使っています。
わが家にとっては、間違いなく買ってよかった調理家電のひとつです。
でも、実際に長く使ってみると、便利なところばかりではないこともわかりました。
この記事では、ホットクックを5年間使い続けている主婦の目線で、
- 買ってよかったと感じていること
- 購入前に知っておきたいデメリット
- 実際にどんな料理を作っているのか
- 1.0L・1.6L・2.4Lのサイズ選び
- 購入するか、レンタルで試すか
について、わが家の体験を交えながら紹介します。
ホットクックの購入を迷っている方の参考になればうれしいです。

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ホットクックは買うべき?5年使った私の結論
結論からいうと、毎日の料理を少しでもラクにしたい人には、ホットクックはおすすめできる家電だと思っています。
ただし、誰にでも必要な家電というわけではありません。
ホットクックの一番の魅力は、料理が一瞬で完成することではなく、調理中にキッチンから離れられること。
材料を切ったり、調味料を量ったりする準備は必要です。
それでも、スイッチを押してしまえば、火加減を見たり途中でかき混ぜたりする手間が減ります。
その間に洗濯をしたり、ほかのおかずを作ったり。
毎日のごはん作りが、ずいぶんラクになりました。
わが家の場合、ホットクックを買ってから料理をしなくなったのではなく、料理の進め方が変わったように感じています。

ホットクックを買ってよかったと思う3つの理由
① 調理中にほかの家事ができる
わが家で一番助かっているのが、ほったらかし調理です。
例えば朝のお弁当作り。
ホットクックにおかずの材料をセットして、その間にほかのおかずを作ったり、朝食の準備をしたりしています。
夕食でも、ホットクックにメイン料理を任せている間に、洗濯物を畳んだり、お風呂の準備をしたりできます。
コンロで調理していると、途中で様子を見たり、かき混ぜたりしなければならない料理もありますよね。
その手間を減らせることが、私にはとても大きなメリットでした。

② 煮込み料理やスープがおいしくできる
ホットクックを購入する前は、「自動調理って、味はどうなんだろう?」と思っていました。
実際に使ってみると、煮込み料理やスープがとてもおいしくできることに驚きました。
わが家では、チキンカレーやクリームシチュー、筑前煮、ポタージュなどをよく作っています。
野菜やお肉のうま味を活かした料理が得意で、調味料がシンプルでもおいしく仕上がるメニューがたくさんあります。
もちろん、味の好みは人それぞれ。
でも、普段の家庭料理をおまかせできることが、わが家で長く使い続けている理由のひとつです。

③ 特別な料理だけでなく、毎日のごはんに使える
ホットクックというと、カレーやシチューなどの煮込み料理を思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも、実際にはもっといろいろな料理が作れます。
わが家では、お弁当のおかずや蒸し野菜、パスタ、スープなどにも活用しています。
買ったばかりの頃は、レシピを見ながら新しい料理に挑戦していました。
5年たった今では、普段のお鍋と同じような感覚で、日々の料理に使うようになりました。
特別な日のごちそうよりも、毎日のごはん作りを助けてくれること。
これがホットクックの本当の魅力なのかもしれません。

ホットクックのデメリット|購入前に知っておきたいこと
ここまで便利なところを紹介しましたが、もちろん気になる点もあります。
① 材料の下ごしらえは必要
ホットクックは、材料を入れるだけで何でも完成する魔法の家電ではありません。
野菜を切ったり、調味料を量ったりする準備は必要です。
また、メニューによっては加熱時間もそれなりにかかります。
そのため、料理が完成するまでの時間が必ず短くなるわけではありません。
私が感じているのは、時短というより「手間を減らせる便利さ」です。
② 洗い物がなくなるわけではない
調理後は、内鍋や内ぶた、まぜ技ユニットなどを洗う必要があります。
毎日使うとなると、こうしたお手入れが負担にならないかも大切なポイントです。
お手入れ方法や食洗機に対応する部品は機種によって異なるため、購入前に確認しておくと安心です。
③ 置き場所が必要
わが家で使っているのは2.4Lタイプ。
購入したときは、少し大きめの炊飯器のような存在感がありました。
今では定位置に置いたまま、毎日使っています。
ただ、購入を考えている方には、置き場所をしっかり確認しておくことをおすすめします。
本体の大きさだけでなく、ふたを開けるスペースや、使いやすい高さも大切です。

④ すべての料理が得意なわけではない
ホットクックは煮物やスープが得意ですが、表面をカリッと焼きたい料理や、強い火力で一気に仕上げたい料理は、フライパンやオーブンのほうが向いている場合もあります。
わが家でも、すべての料理をホットクックで作っているわけではありません。
料理によって、フライパンやヘルシオ、圧力鍋などと使い分けています。
無理に何でもホットクックで作ろうとするより、得意な料理を任せるほうが使いやすいと感じています。

ホットクックで何が作れる?わが家のおすすめ料理
「買ってもカレーくらいしか作らなかったら、もったいないかも……」
そんなふうに思う方もいるかもしれません。
でも、ホットクックで作れる料理は本当にたくさんあります。
わが家でよく作っているものを、いくつか紹介しますね。
チキンカレー
冷凍しておいた鶏もも肉を使って作る、わが家の定番メニューです。
お肉がほろほろにやわらかく仕上がるのがお気に入り。


鶏むね肉のチャーシュー
冷凍しておいた鶏むね肉を使って作るチャーシューも、よく作る料理のひとつです。
しっとりと仕上がり、作り置きやお弁当のおかずにも活躍しています。

野菜のポタージュ
かぼちゃやじゃがいもを使ったポタージュもおすすめ。
シンプルな調味料で、野菜のおいしさを楽しめます。

煮物や副菜
筑前煮やひじきの煮物、きんぴらなど、普段のおかずにも使っています。
毎日の献立に取り入れやすい料理が多いので、ホットクックの出番が自然と増えていきました。

ほかにも、メイン料理から副菜、スープ、おやつまで、わが家で作っているレシピをこちらの記事にまとめています。

実際の料理写真も載せているので、購入後の使い方をイメージする参考にしてみてくださいね。
ホットクックのサイズはどれがおすすめ?
ホットクックを購入するとき、迷いやすいのがサイズ選びです。
主な容量は、1.0L・1.6L・2.4Lの3種類。
2026年10月現在、シャープのproシリーズでは次のモデルが案内されています。
| 容量 | 型番 | 目安人数 |
|---|---|---|
| 1.0L | KN-HW10G | 1〜2人 |
| 1.6L | KN-HW16K | 2〜4人 |
| 2.4L | KN-HW24K | 2〜6人 |
※人数はメーカーの目安です。実際に必要な容量は料理の種類や作る量によって変わります。
わが家は2.4Lを使っています
わが家で愛用しているのは、2.4LのKN-HW24F-Wという旧モデルです。
家族の食事や作り置きをまとめて作れるので、このサイズにしてよかったと感じています。
ただし、少人数で少量のおかずを作るなら、もっと小さなサイズでも十分な場合があります。
一人暮らしの方や、少量ずつ調理したい方なら1.0L。
2〜4人分の料理を中心に作るなら1.6L。
家族分をたっぷり作りたい方や、作り置きもしたい方なら2.4Lが候補になります。
また、同じ1.6Lでも、自動かき混ぜ機能のあるproシリーズと、かき混ぜるタイミングを知らせるwithシリーズがあります。
購入するときは、容量だけでなく、欲しい機能も確認しておくのがおすすめです。

ホットクックは新品と型落ち、どちらがおすすめ?
わが家は2021年、家電量販店の決算セールで型落ちモデルを購入しました。
当時は6〜7万円くらいする家電というイメージでしたが、購入価格は4万円台前半。
思っていたより安く買えることがわかり、購入を決めました。
購入から約5年がたった今でも、わが家のホットクックは元気に活躍しています。
だからといって、どの型落ちモデルでも十分というわけではありません。
新しい機種では、調理メニューや使い勝手などが改良されています。
一方、型落ちモデルでも、欲しい機能がそろっていれば、お得な買い物になることがあります。
最新機種にこだわらず、自分が作りたい料理に必要な機能があるかを確認して選ぶのもいいと思います。
わが家がホットクックを購入したときの体験談は、こちらで紹介しています。

最新モデルと型落ちモデルの価格を比べたい方は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどもチェックしてみてくださいね。
買って使わなくなるのが心配なら、レンタルという選択肢も
ここまで読んで、
「便利なのはわかったけれど、やっぱり高い買い物だし……」
と思っている方もいるかもしれません。
そんな方には、購入前にレンタルで試してみる方法もあります。
私がホットクックを購入したときは、レンタルという選択肢を知りませんでした。
でも、今だったらまず自宅で試してから購入を考えるのもいいなと思います。
実際に使えば、置き場所や操作方法、お手入れの手間、自分の生活に合うかどうかがわかります。
ホットクックをレンタルできるサービスには、GYMGATE(ジムゲート)や
Rentio(レンティオ)があります。
それぞれレンタル期間や料金、保証、買い取り条件などが異なります。
詳しくはこちらの記事で比較しています。

※レンタル料金や取り扱い機種は変わるため、申し込み前に最新の条件をご確認ください。
ホットクックが向いている人・向いていない人
5年間使ってきた私が思う、ホットクックが向いているのはこんな方です。
ホットクックが向いている人
- 毎日の料理の負担を少しでも減らしたい
- 調理中にほかの家事を進めたい
- 煮込み料理やスープをよく作る
- 作り置きやお弁当のおかずを作る
- キッチンに置き場所を確保できる
反対に、次のような方は購入前によく検討したほうがいいかもしれません。
購入を慎重に考えたい人
- とにかく短時間で料理を完成させたい
- 焼き物や揚げ物を中心に作りたい
- 調理後の洗い物をできるだけ減らしたい
- キッチンに置くスペースがない
- 自分で火加減を調整しながら料理するのが好き
便利な家電でも、自分の生活に合わなければ使わなくなってしまうことがあります。
何をラクにしたいのか、どんな料理を作りたいのかを考えて選ぶことが大切だと思います。

まとめ|ホットクックはわが家にとって手放せない調理家電
2021年に購入してから約5年。
わが家では今でも、ホットクックを毎日のように使っています。
購入したばかりの頃は、材料を入れるだけで料理が完成することに感動していました。
でも今、いちばんありがたいと感じているのは、料理をしている時間の使い方が変わったことです。
ホットクックに一品任せている間に、ほかの家事を進められる。
疲れている日にも、温かいごはんを用意する助けになってくれる。
そんな毎日の積み重ねが、私にとっては購入してよかったと思える理由です。
もちろん、決して安い家電ではありません。
だからこそ、サイズや機能をよく比較して、自分に合ったものを選んでほしいと思います。
購入するのも、まずレンタルで試してみるのも、どちらもいい選択。
この記事が、ホットクックを迎えるかどうか迷っている方の参考になればうれしいです。
材料を入れたら、あとは自由時間
わが家のキッチンに欠かせない
『自動調理のプロ』です‼︎
📌こちらの記事では購入前の5つのチェックポイントについてまとめています


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